5時起きでのお弁当生活、春から新たなステージへ!!


by antmama-kei
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人間ディスポーザー


d0036747_15485497.jpg昨日はヘビーなランチにノックアウトされ、
夕方までまったく空腹を感じなかったけれど、
夜9時過ぎに帰宅するころには少しお腹が空いてきて、
遅い夕食をとっていた。

そこへ、宴会から舅・姑がご帰還。
両手に包みをぶらさげている。

私は、外食や宴会に行って、食べ物がたくさん残っているのを見るのは嫌いだ。
このままゴミ箱に直行かと思うと、
日本人とはなんとバチ当たりな民族かと思う。

食べられる分だけ調理すればよいものを、
食べきれないほどあることがご馳走、みたいな感覚は許せない。
せっかく命を提供してくれた食材たちが浮かばれないよ、と思っている。

舅・姑もこの点に関しては珍しく私と意見が一致しているので、
宴会に行くたびに、残り物を何とか持って帰ろうと試みる。
最近は、食中毒が起きると店の評判にかかわるから、と
持ち帰らせてくれるところはあまりない。

それでも二人とも、ボーイさんの目を盗んでは

  ナプキンにパンを包んで持ち帰ったり(ナプキンも持って帰ってますけど・・)
  ナプキンに点心を包んで持ち帰ったり(ナプキンは持ち帰り品ではありませんよ)
  ナプキンに鯛の塩焼きを包んできたこともあったな・・
 
昨夜の宴会は、彼らの友人が経営するお店なので、
年に一回の宴会のたびに、残り物を山のようにもって帰ってくるのが慣わし。

そして、包みを一つ一つ開けて、戦利品有効活用する資源(=お料理)を
確認しはじめた。
開けながら、いちいちコメントがつく。

  ローストビーフ
 「ほ、見てご覧。こぎゃん血の出よるような肉やら食べるなら、たいせつ!」
(ほら見てご覧。こんな風に血のしたたるような肉なんか食べたら大変だよ)

  スパゲティ 
「年寄りばかるの宴会て分っとろうに、ぎゃん油のギトギトしとるとば出してなぁ」
   (年寄りばかりの宴会だと分かっているのに、こんな油っぽいものを出して)

  ピザ 
「ぎゃんとは、年寄りは食べきらんもん。どっかりくるもんなぁ。」
  (こんなのは、年寄りは食べられないよ。もたれるもん。)

  オードブル 
「こらなんだろか、なんかわけのわからんもんの入っとるごた。」
   (これはなんだろう、なんか得体の知れないものが入ってるみたい)

そして、全部開け終わると、舅が言った。

  「ぎゃんとば食べるなら、病気になるばい。たいぎゃ、身体に悪か。
   食べんでよかったよ。」
  (こんなものを食べたら、病気になるよ。とっても身体に悪いよ。食べなくてよかった。)
  「ほんなこつ」(ホントにね)

姑も力強く同意している。

そして二人は私の前に料理を並べた。
「あた、食事しよるならちょうどよかった。さ、食べなっせ。」
(あなた食事中ならちょうどよかった。さあ、お食べ。)

ハ??



人間ディスポーザーは、昨夜も胃薬のお世話になりました。
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by antmama-kei | 2005-06-23 15:50 | 日々のつぶやき