5時起きでのお弁当生活、春から新たなステージへ!!


by antmama-kei
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めざせ!オリンピック!!

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次女と長男がお世話になっている水泳教室は、
「泳げない子どもを少しでも減らそう」という趣旨のもとに、
今から40年近く前に設立されたボランティア団体が運営している。

夏休みは泳ぎを覚えるのに絶好のシーズン。
ということで、毎夏、夏期講習が行われる。
今年の夏期講習もそろそろ終わりに近づき、
今度の日曜日は記録を計るための大会を行う。

正式な大会なので、先週くらいから飛び込みの練習が始まった。

今年飛込みを初体験する長男は、
飛び込みの練習が始まった途端にプールに行きたがらなくなった。
飛び込み台の下の段から、コーチに手をひいてもらい、ささえてもらって
やっとのことで飛び込むのだけれど、それすら怖いらしい。

今日もプールに連れて行こうとするが、「いやだ」の一点張り。
しかし、こちらも譲れない。

だいたいがふた親とも運動神経がチョー鈍いので、
長男もその血もバッチリ引いていて、
外で遊ぶよりも家の中で本を読んでいるほうが好き、というナマッチロ男である。
「男の子は鍛えにゃいかん」と双方のじいばあからプレッシャーをかけられてもいる。

鍛えねばならんのだ。
たかが水に飛び込むくらいナンだ!

「行くよ」「いやだ」「行くよ」「いやだ」「行くよ」「いやだ」・・・・

こんな不毛なやりとりが続けば、長男はたいていあきらめるのだが、
今日は新たな戦法に出てきた。

「どうして行かなんと?(行かなきゃいけないの)」と鋭く突っ込んでくる。
「む・・・そ、それは・・」
「ボクは記録会には出らんよ。だけん行かんでいいたい
 (記録会には出ないよ。だから行かなくていいじゃない)」
「むむむ・・・」

答えに窮した私は、次の瞬間、思ってもいなかったことを口走った。

「あんたは将来、オリンピックに出るの。」
「・・・?」

一瞬ひるんだ長男だったが、さらに反撃してきた。
「オリンピックに出たって、何もいいことないたい。」

えーい、ここまで来たら、後には引けぬ。
「何言ってんの。オリンピックに出たら、賞金がもらえるじゃん。
それにただで外国旅行だって出来るよ。女の子にもモテモテだよ。」

   ・・・嗚呼、我ながら、なんてレベルの低い発想・・・

結局長男は、無理やりプールに引きずっていかれ、
コーチに手を引かれては、カエルのような恰好で、何度もボチャンと水に落ちた。

上がって来て
「鼻に水が入って痛かった。」と不満げに言う長男に、
「鼻の中がキレイになってよかったじゃん。」という私。
こんな風に無理な屁理屈で子どもを丸め込んでばかりいる親が育てているわりには
我が家の子ども達はみんな素直でよかったなぁ。
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by antmama-kei | 2005-08-23 15:35 | 日々のつぶやき