5時起きでのお弁当生活、春から新たなステージへ!!


by antmama-kei
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台風一過

台風14号で被害を受けられた皆さんに、
心よりお見舞いを申し上げます。

熊本直撃!と覚悟を決めていたが、
熊本の沿岸すれすれを北上するコースだと、
九州山地が、熊本県北部への風をさえぎるそうで、
九州各地の大災害に比べると、
熊本市内の被害は、奇跡的に少なかった。

記録的な大雨で崩れた山、跡形もない家を見ると、
本当に心が痛む。

昨日まで、ここに家族の生活の場があったのに・・
こんな日が来るなんて思いもよらなかっただろうに・・

小学2年生のとき、
夏休みを岐阜の祖母の家で過ごしていた私は、
飛騨川のバス転落事故を起こした集中豪雨に遭遇した。

バケツをひっくり返したような大雨、
鳴り止まない激しい雷、
「裏山が抜けて(崩れて)きたら、前の畑へ逃げるんやで。」
と祖母は縁側に布団を引き、私の手を握って寝た。

本当に崩れてきたら、もちろん間に合いっこない。

幸いにも裏山は崩れなかったが、
きれいな水をたたえ、めだかがのんびり泳ぐ川が氾濫し、
すべての橋が流されて、
山間の小さな集落は孤立状態になった。

朝になって、祖母と様子を見に行くと、
大きくうねり、轟音をあげて岸いっぱいに流れる川に
大きな木や、タンスが流れていった。

毎日せみの声を聞きながら境内で遊んでいた神社が、
山ごとごっそり崩れ落ちていた。

幼心に、「自然って怖い」と感じた瞬間だった。

大きな台風が頻繁に発生するようになったのは
地球温暖化が関係している、という説もあるという。

人間の自己中心的な欲望に、大自然が鉄槌を下している。
とすれば、犠牲になってしまった人たちのためにも、
無事だった私たちは、自分達が何をしているのか、
もう一度真剣に考え直さなければ・・
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by antmama-kei | 2005-09-07 19:08 | 日々のつぶやき