2005年12月1日(木) 揚げシューマイのスイートチリソース和え
2005年 12月 01日
★本日のメニュー★
◎揚げシューマイのスイートチリソース和え
◎ブロッコリーとコーンのマヨネーズ焼き
ブロッコリーとコーンを固めにゆで、
マヨネーズで和えてから、チーズを載せて焼く。
◎サトイモとニンジンのゴマ味噌煮
サトイモとニンジンを白だしで煮、
仕上げにゴマ味噌とスリゴマを加える。
◎白菜の白キムチ
◎ほうれん草入りタマゴ焼き
★今日のフェチ★
最近、お弁当のおかずにスパイシーなものが多いらしいです。
長女に指摘されました。
生活に刺激がないからでしょうか??
イケメンハントにでも行ってくるか?(笑)
でも、揚げ物とスイートチリソースの相性はバツグンなんです。
簡単でしかもおいしい、これをお弁当の王道と言わずしてナンと言う!
★つぶやき★
いよいよ来ちまいましたよ、12月。
これからの毎日はますますスピードアップして過ぎていく。
先日、ある講演会で、
「人間は、年齢が幼いほど時間の流れをゆっくり感じる。」
というお話を聞いて、たいへんたいへん納得した。
年年歳歳、時間の流れが加速していくように感じられるのは、
ズバリ!年をとった、ということなのだ・・・
11月も下旬くらいになると、喪中欠礼のハガキがちらほら届きだす。
先日受け取ったご挨拶は封書だった。
差出人は、1年間の福岡生活で大変お世話になった、
夫のかつての上司。
お手紙には、今年8月に奥様が他界されたこと、
11年間の闘病生活であったことが
淡々と、しかし切ない文章で綴られていた。
年月が過ぎるとともに、人もまた人生という時を通り過ぎていく。
終わりのない人生はありえないし、終わりがいつかは誰にも分からない。
しかし、子育て真っ最中に発病し、
11年間も、いずれやってくる死と向かいながら時を過ごす、というのは
どんなに厳しいことだっただろうか。
熊本に戻って以来、年賀状だけのやり取りだった奥様の、
ふっくらとやさしい笑顔が思い浮かんだ。
ご冥福を心からお祈りいたします。
by antmama-kei
| 2005-12-01 15:52
| お弁当