2006年5月2日(火) 三色そぼろ弁当
2006年 05月 02日
★本日のメニュー★
◎ひき肉そぼろ
①白ネギとタケノコをみじん切りにする
②①をごま油で炒め、合いびき肉を炒め合わせてゴーヤ味噌で味付け。
◎炒りタマゴ
◎インゲンの細切り
◎甘夏
★今日のゴーヤ味噌★
以前編集の仕事をしていたとき、
天草に取材に行くたびに買っていたのが、『ゴーヤ味噌』
ゴーヤの風味はあまりしませんが、
ピリカラの味噌にニンニクが効いていて、
ご飯や焼肉によく合います。
こんな風に調味料代わりに使ってもおいしい!
最後に天草取材に行ったとき、大量に買い込んだのですが、
もう最後の一本になりました。
市内でどこか売ってるところはないかなぁ~
★つぶやき★
私が心の狭い人間だからだろうと思うのだが、
昔から、言葉の間違いがすっご~く気になる。
言葉の使い方はもちろんだけれど、
イントネーションやアクセントが違うと感じると、
おしりがムズムズしてきて、いたたまれない。
自分が絶対に正しい、という確信はないのだけれど、
「間違ってる!!」と思うと、いちいちアタマの中で訂正せずにはいられない。
最近ものすごく気になること。
それは、ラジオのDJが「55分」を「ごじゅうごふん」と言うこと。
「ごじゅうごふん」だよねえ??
しゃべりのプロが間違えてるのか?それとも私が間違い??
ラジオやテレビで活躍しているBやさんという人なのだが、
彼は必ず「ごじゅうごふん」と言う。
それを聞くのがいやで、夕方彼が出る番組の前はラジオのスイッチを切る。
数年前、次女のピアノの発表会で、
「海を見たクマ」という音楽物語が上演された。
子ども達の演奏の合間に、ナレーターが語りを入れる。
そのときのナレーターは、「海」を「うみ」と発音した。
普通、「海」は「うみ」でしょう??
「うみ」は「膿み」じゃないの?
演奏の合間に語りがはいるたびに、
私のアタマのなかはドロドロした膿みを見ているクマの映像でいっぱいになり、
もうなんともいたたまれなかった。
そして、先日行われた今年の発表会。
ナレーターはいつかの「膿み」の人だった。
今回彼女は、「粉」を「こな」と言うじゃないか。
ちが~う!!絶対にちが~う!!
絶叫したい思いを押さえていたら、へとへとになっていた。
なんかこの妥協できない性格って
我ながら変だ、と思う今日この頃(ノ_-;)ハア…
by antmama-kei
| 2006-05-02 13:37
| お弁当