5時起きでのお弁当生活、春から新たなステージへ!!


by antmama-kei
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母は強し?

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         カマキリとアブラゼミの死闘

いよいよ夏休みも大詰め。
この時期、毎年のことながら宿題の追い込みに
親も子も忙しい。

計画的に済ませればいいのよね。
分かっているのよ、分かっているけど、母の読みはいつも甘いほうに流れる。
「何とかなるかな~」が積もり積もって、
夏休み後半、やらなければならないことが巨大な山となって目の前にそびえたつ。
そうなっても結構のんびりと構えているお子たちに、母は全身の血流が逆行。
主導権はいつの間にか母の手中にあったりする。

ま、これも例年のこと。

考えてみれば、子どもの頃、自分の宿題を完璧に済ませようなんて
これっぽっちも思ってなかったよな~
それが親となってみると、なぜにこんなに子どもの宿題に血道を上げるのか。
可愛い我が子に、少しでも達成感を味わってもらいたい。
そしてあわよくば、その達成感を味わうために、今後は自主的に勉強してもらいたい、
ほっといても勉強してくれれば、親はラクできるものね~♪
という親の浅はかな願いがそうさせるのでありましょうか。

理科が大大大好きなゴン太郎は、今年も自由研究に取り組んだ。
テーマ選定から実験からまとめまで、
ぜ~んぶ面倒を見てやらなければならなかったお姉さまがたと比べると、
彼の場合、「これをやりたい」というのが決まっていることが多い。
決して理科が得意ではない母にとって、これは大変助かるのだが、
問題は、ゴン太郎の希望テーマをどうやって無事に研究としてまとめるか、なのだ。

一昨年はペットボトルロケットが水の量によって飛び方がどう変わるかを
親子でずぶぬれになって研究した。
昨年は、シャープの芯をフィラメントにした手作り電球の実験をした。

そして、今年のゴン太郎くんがやりたかったこと、それは




「蜘蛛が巣を作るところをみたい」

く、蜘蛛っすか・・・・

思えばゴン太郎の母となってそろそろ10年。
決して得意ではなかった虫や爬虫類なども、
子どもの前で嫌っているそぶりを見せてはいかん、
と必死にガマンしてきたおかげで、ほとんどさわれるようになってきた。

慣れは人類を救うのだよ、明智君。
蜘蛛・・・なっ、なんとかなるさ、だだだだ大丈夫に決まってる・・・・・

てなわけで、ゴン太郎といっしょに庭の蜘蛛をつかまえて、
(もちろんつかまえたのはゴン太郎)
空の水槽に入れてみた。
いろいろ調べてみると、蜘蛛の巣というのは実に面白い作りになっているらしい。

最初に流した糸がどこかにかかると、
その真ん中から下に糸を張って、それが土台の糸となる。
そして、中心から足場糸を粗く張り巡らしたあとは、
横糸を放射状にたんねんに張っていく。
縦糸にはない粘球というべたべたした部分が横糸にあり、
獲物が糸に引っかかるのに、蜘蛛がひっかからないのは、
縦糸と横糸の張り方にあるようなのだ。

図書館で借りた蜘蛛の本(大人向け)を読みあさったゴン太郎は、
「蜘蛛は朝早くに巣を張るんだよ。」
というので、その夜は逃げないように水槽にフタをしてから寝た。

翌朝、
「どうなっているかな~」と期待しつつ水槽をのぞくと・・・

い・な・い?!

ええええ~?!

幸いなことに脱走した蜘蛛はすぐに見つかった-冷蔵庫に上に立派な巣をかけていたのである。
いやもうこうなると、母のガマンも限界ですわ。
ムリ、ムリムリ、絶対にムリ。あの巣からもう一回蜘蛛をつかまえろって、それはムリ!

というわけでそのまま蜘蛛を放置すること2日。
いつのまにか蜘蛛がいなくなっているじゃないですか。

「餌がないからどこかで死んじゃってるのよ」とひそかに胸をなでおろした母に、
ゴン太郎は言った。
「蜘蛛ってね、何日かで巣をお引越しして、新しい巣をかけるんだよ。」

なんですとーーー

パニクる家族を尻目に、蜘蛛くんはちゃっかり新しい住居を確保しようとしていた。
よりによって・・・

食卓に置いたコップのなかに!!!

ええもう即座に退場です、コップ持って庭に飛び出して思い切り振り回しました。

で、ゴン太郎の自由研究は、巣の張り方の観察は削除して本日無事完成。
母は強し!いやもうホントに┐(-。ー;)┌
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by antmama-kei | 2007-08-31 22:04 | 日々のつぶやき