5時起きでのお弁当生活、春から新たなステージへ!!


by antmama-kei
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予感

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私は霊感は強くないが、予感は結構当たる。

たとえばどこかへ出かけるとき。
車をスタートさせる、バスや電車に乗る、
と、なぜか到着予定時刻が頭の中に浮かぶ。
そして、あまり大きくは外れない。

日常生活で、家族がやりそうなことを予感することもある。
もっともこれは、日々の観察と冷静な分析の積み重ねによるものかもしれない。
日々の観察と冷静な分析ではとても予測できない舅姑の行動は
予感できないのことがしばしばあるから、多分そうに違いない。

そんな予感乙女な私はその日、いや~~な予感に見舞われていた。
場所は義妹1号の神社。
折りしも初午大祭で、神社は大賑わいだった。

台所でまかないの手伝いに駆け回っていた私が
エプロンを外し、帰ろうとすると、
義妹が呼び止めた。
前夜、うどんの出店で麺が大量に余ったから、
持って帰らないか、と言ってくれたのだ。

余ったうどんは約200食。
それを私たちは5玉づつ、ビニール袋に分けていった。
今日はお手伝いの人も多い。
皆に行き渡るようにしよう、という義妹の細やかな心遣いだ。
この心遣いがあるから、
皆ボランティアなのに、早朝から手伝いに来てくれるのだと思う。

義妹が
「じゃお姉さん、持って帰ってくださいね」と声をかけ、
忙しげに立って行くと、
入れ替わりに姑がやってきた。

「今日は車で来ているから、お姑さんの分も私がもらって帰りますね。」
と言った途端、私の脳裏を予感が走った。

タイリョウノウドン  タベキレナイ  冷蔵庫ガウドンデイッパイ

え?なに?

とまどっている私の手元に、
姑は慣れた手つきで、すばやくうどんを二袋押し込んだ。
手提げ袋に入れる私のかたわらで、
周りをさっと確認したあと姑は、さらに一袋を手提げに放り込んだ。

ただでもらうことが大好きな姑にとって、
これはありがちな行動。
何しろその昔、万博のカナダ大使館で、
「ご自由にお取り下さい」と書かれたキーホルダーを
ごっそりとつかんで自分のバッグに入れたという武勇伝の持ち主だ。

そしてその夜。

両手に重そうな荷物を下げて、姑はよろよろと帰ってきた。

またもや私の脳裏を走り抜ける「タイリョウ ウドン」の文字。

姑の手提げ袋の中身は案の定・・・うどんだった。
さらに二袋も。

5玉×五袋 = 25玉 
しかも生めん。日持ちはどうなんだ?

その日から朝晩うどんを食べ続けること4日。
本日めでたく完食と相成った - ゲフッ!



こんな事態まで予感してしまう私の目下の目論見は、
予感力をトレーニングによって極限まで鍛え上げ、
見事宝くじを当てること、である。
勝算はもちろん


ない。
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by antmama-kei | 2008-02-16 16:14 | 日々のつぶやき