5時起きでのお弁当生活、春から新たなステージへ!!


by antmama-kei
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二分の一成人式

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1ヶ月ほど前の話。

小学校からお手紙が届いた。
「授業参観として二分の一成人式をします。
 お子さんにお父さん・お母さんからのメッセージを書いてください。」
というものだった。

「二分の一成人式」

聞きなれない言葉だが、
最近は二分の一成人、つまり十歳を迎える四年生で
この行事を行う小学校が多いらしい。
十歳という区切りの年に、
自分が生まれたときの話や親の思いを聞き、
将来に向けて考えてみる、という趣旨であるようだった。

ゴン太郎にあてた手紙には、
検診のつもりで病院に行ったら、
「心臓が止まっています」と医師から告げられ、
あまりのことに頭が真っ白になって、
自分も心臓が止まりそうだったこと、
手術で無事生まれたゴン太郎を見て、
夫が珍しくガッツポーズを何回もしていたこと
を書いた。

参観当日、子ども達はそれぞれの思いをこめて、
親達からの手紙に書いた自分達の返事を朗読した。
病気をした子、小さく生まれた子、ケガをした子、手術を受けた子、
子ども達が周囲の大人から聞いて綴る10歳までの生い立ちは
決して順調なものばかりではなかった。

それを、涙ぐみながら、声を詰まらせながら、
「みんなのおかげでこんなに大きくなれたことに感謝したい」
と異口同音に読み上げる子ども達に、
参加していた親達もみんな涙ぐんだ。

そう、10年は長いようで短かった。
短いようでやっぱり長かった。
いろいろなことがあったけど、
私のところに生まれてきてくれてありがとう、
そんな思いにひたった1時間だった。

ゴン太郎がくれた返事が上の手紙。
日頃あまり感情を表に表さない彼が、
「生んでくれてありがとう」
「いつも共感してくれてありがとう」と書いてくれているのを目にして、
不覚にも涙がこぼれた。

キミの目には、
いつも家にいなくて、
いつも時間に追いまくられているお母さんが
どんな風に写っているのか、不安になることがしょっちゅうだけれど、
ホントにホントにダメなお母さんだけれど、
キミの気持ちに少しでも寄り添えるように頑張っている気持ちは
ちゃんと受け止めてくれていたんだね。


・・・・で、ひとこと言っていいかなぁ。
「手術をしたことは知りませんでしたが」って書いてくれたよねぇ。







それ、






今までに何回も話しましたけど。
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by antmama-kei | 2008-03-25 20:49 | 日々のつぶやき