5時起きでのお弁当生活、春から新たなステージへ!!


by antmama-kei
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健康であること

今日はお葬式のはしごをした。

1人目は子ども達の同級生のお母さん。
明るくて、人が良くて、無防備なくらい開けっぴろげな人で、
いつも元気な人だったのに、
昨年の春に病気が分かったときにはもう手遅れだった。
去年の秋、入退院の合間に訪ねてきてくれたときは、
「薬のせいで髪の毛がなくなったのよ」と
可愛いニットキャップをかぶってとても元気そうだったのに、
4人の子ども達を残して天国へと旅立ってしまった。

先生や子ども達やお母さん達でいっぱいのお葬式は、
大好きだったというスマップの曲が流れ、
悲しいくらいに明るかった。
彼女らしい野辺送りだと思った。

そして、

彼女のお葬式の隣で行われていた葬儀は、
10日ほど前に代講に来てもらったイギリス人講師のものだった。
アジアの各国で英語を教えた経験があるので、
教え方がうまいのはもちろんのこと、
イギリス人らしい皮肉っぽいジョークが妙にツボにはまり
初対面で、夫も私も彼とは意気投合した。
これからもお願いしたいね、と言っていた矢先の死だった。

実は、彼の葬儀が今日行われていることを私は知らなかった。
「仕事の打ち合わせのメールをいただいていたようなので」
と奥様から逝去を知らされたものの、
葬儀がどうなっているのか、知るすべもなかった。

偶然にも隣で行われていた葬儀は、
葬儀というよりお別れ会で、
親しい人たちが集まって、食事をしながら彼を偲んでいた。
初対面の奥様にお悔やみの挨拶をすると、
「日本に来て初めていい学校で教えることが出来た、
 と喜んでいたんですよ。」
と言ってくださった。


どうして神様はいい人ばかりをせっせと連れて行ってしまうのだろう、
とつくづく思う。
人間の預かり知らぬ領域のことではあるけれども。

そして、二人とも私たちと同世代だということが
重く身にしみる。
健康であること、それは自分だけの問題ではないのだ。
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by antmama-kei | 2008-07-15 19:28 | 日々のつぶやき