5時起きでのお弁当生活、春から新たなステージへ!!


by antmama-kei
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カテゴリ:日々のつぶやき( 109 )

うちのジョシダイセイズ

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のってぃが大学に入って、
この春から我が家の女子大生が二人に増えた。

 はい、もう一人はもちろんアタシよ、ア・タ・シ♪

白髪があっても、
そろそろ真剣に老眼鏡が安い店を探していても、
ジョシはジョシ、大学に行っているんだから、
「アタシは女子大生」とごり押しするおばさんも
なかなかかわゆくないですか?

 あ、自分で言うかって?

そんな厚顔な女子大生は置いといて、
新米女子大生は、入学して2ヶ月、
花の大学生活を謳歌しまくりの毎日。

つまり、

ちっとも帰ってこない。
家で夕食を食べる回数が激減。
出て行ったらどこで何してるのか不明。

楽しいだろうねぇ。
地獄の受験生活を乗り越えて手にした自由だもの。
存分に楽しみたいよねぇ。

だけど、


授業料払ってんだから、ちゃんと勉強しろや!


と、きっと私の親も思っていたんだろうな(爆)


そんな女子大生のってぃの入学式の日のこと。
四半世紀以上前の大学生活に思いをはせて、
感傷にひたる私の携帯がけたたましく鳴った。

「はい?」
「お母さんっ!!」

第一声からのってぃの声は緊迫していた。

どうしたんだ、何があった?!
忘れ物か?
違う学部の入学式に行っちゃったのか?
財布落としたのか?
あ、それともCIAに尾行されてるのかぁぁぁ???

一瞬のうちにいくつもの最悪の事態を
フル回転で思い浮かべる私は、
毎度のことながら、相当妄想入っている。


「どうしたのっっ?!」
「あのね、(と息を継いで)




スカートが破れた!!」




はい?



「スカートが破れちゃったんだよぉ、どうしよう~」



言いつのるのってぃの背後で、
友達がゲラゲラ笑う声が聞こえる。




「い、いや、なんでそんなことになるわけ?」
「ベンチをまたいだらさ、ベリッって言ってスカート破れた。」




ぱーどぅん??

ベンチをまたいだんですか?
タイトスカートで、ですか?
しかも、入学式用に新調したスーツで、ですか?
さらに言うなら、
リクルート用にも使い回す気満々で買ったスーツで、ですか?






「お母さん、どうしよう~~(泣)」




ガチャン!ツーツー


・・・・なんか、楽しいね、ジョシダイセイ生活って。
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by antmama-kei | 2008-06-05 19:56 | 日々のつぶやき

生還しました

よく聞く話だけれど、
「そんなことってあるのかしら」とずっと疑ってたわけよ。

何が?
ホラ、「人生にはモテ期が3回ある」って言うでしょ?

私の人生にはそういう時期はどうもなかったような気がするし、
この先もそんなめくるめく日々など期待できそうもない。
私はこのまま朽ち果ててしまうのね、と達観しはじめた2ヶ月前。

・・・やってきましたよ、私にも!ついに!!

もうホントに誰からお相手したらいいか迷っちゃう♪
みんな専門は違うんだけど、
付き合えばつきあうほど味が出てきて、
スルメのようにかみ応えのある人たちばかり。
しかも、誰もが「一刻も早く!」って私とデートしたがるわけ。

 -あら、どこを噛んだんだ、なんて突っ込んじゃダメよん

私にはもったいないような人ばかりなの。
ホントにいろいろ勉強させてもらったわ。

でもホントに困っちゃったのよね。
だって体は一つしかないんだもの。
みなさんとじっくりお付き合いしたいけど、
一日は24時間で終わってしまうし。

必死で時間をやりくりしてきたけど、
もうホントにボロボロ(ノ_-;)ハア…
充実感がある疲労、と言えなくもないけど、
疲労は疲労よ。
この2ヶ月で相当老けた気がするわ。

・・・・・で


人生最大のモテ期から無事生還してまいりました。


え?



「誰にモテてたんだ?」ですか?






それはもちろん・・・・・










仕事



そうなんです、今日、ようやく大きな山を越えました。
しかし、どうも、エベレストに登ってみたら、
その先にはさらなる未知の世界最高峰がそびえていました、
という展開になりそうな気配が・・・

いや、もうムリなんだけど・・・


てなわけで、皆さん、これからもよろしくおつきあいのほどを~
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by antmama-kei | 2008-05-30 21:46 | 日々のつぶやき

またまた・・・

本業の忙しさ、ビッグウエーブ到来中です。
しかも今回のやつは、いまだかつてない規模で長期間にわたりそうです。

 ハリケーンで言ったらカトリーナ級?
 相撲で言ったら小錦級?
 マックならメガマ○ク級?しかも朝昼晩三食で?

無事に終わるかどうか、まったく先が見えないのに、
自分の仕事や大学の授業は通常モードだという・・・(TT▽TT)
いや、非常勤の英語講師の仕事が増えたし、
大学に行く回数も増えたから、今まで以上かも・・・(TT▽TT) (TT▽TT)

果たしてこの先生きていけるのか、
そんな不安にかられつつ、
とりあえず全力疾走中です。

5月末くらいにはニンゲンに戻れるかなぁ。
それまではブログ放置宣言!
みなさまお元気で~
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by antmama-kei | 2008-04-04 20:44 | 日々のつぶやき

二分の一成人式

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1ヶ月ほど前の話。

小学校からお手紙が届いた。
「授業参観として二分の一成人式をします。
 お子さんにお父さん・お母さんからのメッセージを書いてください。」
というものだった。

「二分の一成人式」

聞きなれない言葉だが、
最近は二分の一成人、つまり十歳を迎える四年生で
この行事を行う小学校が多いらしい。
十歳という区切りの年に、
自分が生まれたときの話や親の思いを聞き、
将来に向けて考えてみる、という趣旨であるようだった。

ゴン太郎にあてた手紙には、
検診のつもりで病院に行ったら、
「心臓が止まっています」と医師から告げられ、
あまりのことに頭が真っ白になって、
自分も心臓が止まりそうだったこと、
手術で無事生まれたゴン太郎を見て、
夫が珍しくガッツポーズを何回もしていたこと
を書いた。

参観当日、子ども達はそれぞれの思いをこめて、
親達からの手紙に書いた自分達の返事を朗読した。
病気をした子、小さく生まれた子、ケガをした子、手術を受けた子、
子ども達が周囲の大人から聞いて綴る10歳までの生い立ちは
決して順調なものばかりではなかった。

それを、涙ぐみながら、声を詰まらせながら、
「みんなのおかげでこんなに大きくなれたことに感謝したい」
と異口同音に読み上げる子ども達に、
参加していた親達もみんな涙ぐんだ。

そう、10年は長いようで短かった。
短いようでやっぱり長かった。
いろいろなことがあったけど、
私のところに生まれてきてくれてありがとう、
そんな思いにひたった1時間だった。

ゴン太郎がくれた返事が上の手紙。
日頃あまり感情を表に表さない彼が、
「生んでくれてありがとう」
「いつも共感してくれてありがとう」と書いてくれているのを目にして、
不覚にも涙がこぼれた。

キミの目には、
いつも家にいなくて、
いつも時間に追いまくられているお母さんが
どんな風に写っているのか、不安になることがしょっちゅうだけれど、
ホントにホントにダメなお母さんだけれど、
キミの気持ちに少しでも寄り添えるように頑張っている気持ちは
ちゃんと受け止めてくれていたんだね。


・・・・で、ひとこと言っていいかなぁ。
「手術をしたことは知りませんでしたが」って書いてくれたよねぇ。







それ、






今までに何回も話しましたけど。
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by antmama-kei | 2008-03-25 20:49 | 日々のつぶやき

男には向かない職業

その日、私たち家族は焼肉店にいた。

我々両親の仕事は夜がメインなので、
家族そろって夕食を食べるのは日曜日だけ、という我が家では
夜、家族そろって食事に出かけるということが
ほとんどない。

  外食すると、運転する私は飲めない、
  というのも夜の外食を敬遠している主な理由でもあるのだが。

なので、
ランチで焼肉に行ったりする私や、
部活の打ち上げなどで焼肉に行ったりするのってぃはともかく、
しぇてぃもゴン太郎も、ひょっとしたら夫も、
焼肉店というところには足を踏み入れたことがない。

かねてからそれをぶつくさ文句言っていた子ども達と
「じゃあ、お姉ちゃんが大学に合格したら焼肉に行こう。」
ということになっていた。

のってぃお勧めのお店は我が家から車で20分くらいのところ。
人気があるそうだし、週末でもあるので、
あらかじめ席を予約しておいた。

通された席は奥まった小さな座敷で、
ついたてをはさんで隣の席には、
初老の夫婦が座っている。

席につくやら、メニューを広げてあーでもない、こーでもない、
と騒がしいこちらの席とは対照的に、
二人ともお冷とおしぼりを前に置いたまま、所在なげだ。

やがて七輪が運ばれてきて、注文の肉がやってきて、
「ひゃ~美味しいね。」「いつもうちのBBQで食べる肉とは全然違うね」

  我が家ではいつもGWに
  「GWなのにどこにも出かける予定がない家族のためのBBQパーティ」
  を開催しているのである。
  来客レコード31名を誇るこのパーティでは
  質より量をモットーに肉を調達しなければならないのは言うまでもない。

などと子ども達が歓声をあげ、
焼けた肉を公平に分配するのに、母が細心の注意を払っている間にも、
隣の席に肉が運ばれる気配はない。

こちらの席で肉を焼く香ばしい匂いが、両方の席に充満したころ、
若いカップルが現れた。

聞こえてくる会話から推測するに
娘とボーイフレンドをもてなす両親、という関係のようだった。
小さな部屋だし、仕切りにもならない申し訳程度のついたて越しでは
その気がなくても彼らの会話は聞こえてしまう。

肉を焼きながら、食べながら、
聞くともなしに聞こえてくる会話からさらに推測するに、
彼女はおめでたであるらしい。
お父さんが彼にぎごちなく話し掛けている様子に、つい、
そう遠くない将来、夫と私もこんな立場になる日が来るんだよなぁ、
と空想してしまう。
あ~でも、いくらイマドキ珍しくないとは言え、
やっぱり出来ちゃった婚は心臓に悪い。
そういう事態は避けてほしいなぁ、などと思ったりもする。

お腹一杯食べて、満足した帰り道。
車に乗り込むや、娘たちが口々に 

「ね、あの女の人、おめでただよね。」
「これから式を挙げるみたいだったよね。
 ドレスの話とかしてたもん。」
「お姉ちゃんがいるみたいだったよ。
 だってお母さんが『それ、お姉ちゃんに言ったの?』
 って言ってたもん。」
「今日はあの二人、あそこの家に泊まるみたいだったよ。
 だって、明日の朝ごはんがどうのこうの、って言ってたもん。」

などと報告する。

それを聞いていた夫があきれたようにつぶやいた。
「キミたち、なんでそんなこと分かるの?」

すると、私も含めた女3人がいっせいに反論。

「えーーー?お父さん、なんで気がつかなかったの?
 聞こうと思わなくたって、聞こえてきたじゃん。
 話をつなぎあわせれば、分かるじゃん。」

我が家のもう一人の男性メンバーであるゴン太郎に至っては、
「何の話?」と隣に人がいたことすら意に介していなかった様子。

そう、日頃から私も思っているのよ。
職業に性差はないのかもしれないけれど、
世の中のすべての人がそうではないのかもしれないけれど、
少なくとも我が家の男性陣には向いていない職業、
それは



探偵
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by antmama-kei | 2008-03-17 17:36 | 日々のつぶやき
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お正月過ぎ、姑が義妹1号の神社からもらってきた
大量の鏡餅をようやく食べ終えた。

神前に供えられている間にカチカチになった直径20センチ強の巨大鏡餅を
水にひたして多少柔らかくし、出刃包丁で渾身の力を使って切り分け、
水もちにしてひたすら食べ続けることすでに2ヶ月近かった。
最後のほうになると、焼いたもちからえも言われぬ異臭すら漂う。
例年の我が家の風景である。

いろいろなお供え物が上げられる神社では、
お餅にはもう誰も手を出さないそうである。
食傷しているそうな。
うちだって出来れば勘弁していただきたい。
いくらおいしくても2ヶ月も食べ続ければ、
そして毎年毎年同じことを繰り返していれば
罰当たりな話ではあるが、飽きる。

しかし我が家の姑さまはもらうのが大好き。
「タダでもらう」ことそのものに喜びを感じる彼女は、
時には「それ、もらうんじゃなくて強奪じゃないですか?」
というくらい強引にもらってしまう。

「そんなに持っていかれるなら、明日の分が足りなくなる」
と義妹1号が悲鳴をあげても
「よかたい、ある分でするたい。これはうちがもろうてやるけん。」
とあくまで強気な姑には、
こんなにたっくさーーーーんもらっても
「食べきるまで頑張るのはKeiさんだけ」
という事実は取るに足らないことである。

先日帰宅すると、姑はやけに嬉しそうだった。
「今日はお父さんがおったけん、車で神社に行ったったい。」

車?

なんともいやな予感が私を襲う。

重いものを運ぶのが大嫌いな姑は、
足がないときには荷物を増やしたがらない。
車で行った-ということは好きなだけ、重い荷物を積める・・・

「ほぅ、こんなにもろうてきたよ。」
意気揚々と姑が見せてくれた戦果は、

巨大な鯛(しかも2尾)
野菜類(切りかけのものや、刻んでおいてあったものまで!)
おっそろしく大量の海苔の佃煮(自家製、しかも失敗作)

そして


そそそそそそそして・・・・・






大量の鏡餅



玄関先のしだれ梅の花がほころび、
春を思わせる暖かな日差しが降り注ぐ今日この頃。
餅をつけた水の表面がすぐに泡立つところを見ると、
異臭が漂いはじめる日は近い。

はぁぁぁぁぁ(ため息)頑張らなきゃなぁ・・・・・



その晩、私は夢を見た。
どんな夢だったか、はっきりとは覚えていない。
覚えているのは、誰かが私に向かって言ったひとこと。

「ねえKeiさん、あなたそのお腹、どうしたと?
 半端なく盛り上がっとるよ。






ひぃぃぃぃぃ



・・・ちなみに、今夜の我が家のメニューは鯛の味噌漬け。
  明日は鯛の唐揚げに野菜あんかけをする予定です。
  海苔の佃煮は、味付けしなおし、小分けして冷凍しました。
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by antmama-kei | 2008-02-22 15:24 | 日々のつぶやき

予感

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私は霊感は強くないが、予感は結構当たる。

たとえばどこかへ出かけるとき。
車をスタートさせる、バスや電車に乗る、
と、なぜか到着予定時刻が頭の中に浮かぶ。
そして、あまり大きくは外れない。

日常生活で、家族がやりそうなことを予感することもある。
もっともこれは、日々の観察と冷静な分析の積み重ねによるものかもしれない。
日々の観察と冷静な分析ではとても予測できない舅姑の行動は
予感できないのことがしばしばあるから、多分そうに違いない。

そんな予感乙女な私はその日、いや~~な予感に見舞われていた。
場所は義妹1号の神社。
折りしも初午大祭で、神社は大賑わいだった。

台所でまかないの手伝いに駆け回っていた私が
エプロンを外し、帰ろうとすると、
義妹が呼び止めた。
前夜、うどんの出店で麺が大量に余ったから、
持って帰らないか、と言ってくれたのだ。

余ったうどんは約200食。
それを私たちは5玉づつ、ビニール袋に分けていった。
今日はお手伝いの人も多い。
皆に行き渡るようにしよう、という義妹の細やかな心遣いだ。
この心遣いがあるから、
皆ボランティアなのに、早朝から手伝いに来てくれるのだと思う。

義妹が
「じゃお姉さん、持って帰ってくださいね」と声をかけ、
忙しげに立って行くと、
入れ替わりに姑がやってきた。

「今日は車で来ているから、お姑さんの分も私がもらって帰りますね。」
と言った途端、私の脳裏を予感が走った。

タイリョウノウドン  タベキレナイ  冷蔵庫ガウドンデイッパイ

え?なに?

とまどっている私の手元に、
姑は慣れた手つきで、すばやくうどんを二袋押し込んだ。
手提げ袋に入れる私のかたわらで、
周りをさっと確認したあと姑は、さらに一袋を手提げに放り込んだ。

ただでもらうことが大好きな姑にとって、
これはありがちな行動。
何しろその昔、万博のカナダ大使館で、
「ご自由にお取り下さい」と書かれたキーホルダーを
ごっそりとつかんで自分のバッグに入れたという武勇伝の持ち主だ。

そしてその夜。

両手に重そうな荷物を下げて、姑はよろよろと帰ってきた。

またもや私の脳裏を走り抜ける「タイリョウ ウドン」の文字。

姑の手提げ袋の中身は案の定・・・うどんだった。
さらに二袋も。

5玉×五袋 = 25玉 
しかも生めん。日持ちはどうなんだ?

その日から朝晩うどんを食べ続けること4日。
本日めでたく完食と相成った - ゲフッ!



こんな事態まで予感してしまう私の目下の目論見は、
予感力をトレーニングによって極限まで鍛え上げ、
見事宝くじを当てること、である。
勝算はもちろん


ない。
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by antmama-kei | 2008-02-16 16:14 | 日々のつぶやき

頭ん中ぐちゃぐちゃ

8割がたできていたはずの提出課題。
書き終えて、「よし、出来た!」と思うのに、
一晩寝てから見直すと、あそこもここもダメなところだらけで、
うんうんうなりながら書き直し、
最後には考えが堂々巡りになってまとまらなくなり、
途中で放棄して寝る-と、朝から読み直してまたもやダメを大量発見。

・・・というエンドレスな書き直し作業をここ3日くらいぶっ通しでやってました。
もう、この課題はなかったことにしたい、と思いつつも、
逃げ道はどこにもないので、ひたすら課題と向き合う生活。

いやあ、疲れました。もう頭のなかはぐちゃぐちゃ、ぬかるみ状態です。
今日、提出してきたんですが、
提出した後に読み返して、またもやダメを大量に発見してどっと落ち込み。
そのうえ、机の上に放り出していった原稿を
夫が勝手に親切に添削してくれて、
さらに奈落の底に突き落とされ。

はぁ~、もう考えるのはやめた、やめた。

さて、次は申告の準備、と(ノ_-;)ハア…

お弁当エントリーは来週から頑張ります♪
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by antmama-kei | 2008-02-08 21:38 | 日々のつぶやき

日常にひそむ謎

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それは一昨夜のこと。

遅くに帰って食事をしている私の前を、
パジャマ姿の姑が行ったりきたりしていた。

「肩が冷えるけん」とパジャマの上にはおっているのは、
いつもの羽毛の肩カバー。
70歳を越えているにしては色つやのよい姑は、
お風呂から上がったばかりなのか、
いつもにも増して、ほんのりとピンク色できれいだ。
原色や派手な柄の服が似合うのも
この年齢のわりにきれいな肌のなせるわざだろうと思う。

そんな姑のパジャマは、うすいピンク色。
きれいなものが好きな姑らしいチョイスだ。

んがっ!!

その夜の私は、そのパジャマにとんでもないものがくっついているのを発見してしまった。


外人体型のメタボである姑の、長い、細い手足のついた体つきは
サンタクロースのように、お腹がぽっこりと飛び出している。
そのみぞおち部分から腹部にむかって、
なだらかに、しかし確実に隆起していくそのふくらみの上に、
白い長方形のものが???

はじめは、パジャマが裏返しなのかと思った。
思わず「お姑さん、それ、裏返しじゃないですか?」
と言おうとして、言葉を飲み込んだ。


白くて長方形で薄っぺらで、
ぱたぱたと姑がスリッパの足音も高らかに歩き回っても
微動だにしないその物体は、

そう


どう見たって




ホッカイロ(ただし、貼り付けタイプ)




ホッカイロ(貼り付けタイプ)on乙女チックピンクパジャマ






なぜに???



・・・・ナイス嫁には聞く勇気が、最後までどうしても出なかったのであった。
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by antmama-kei | 2008-02-05 21:40 | 日々のつぶやき

メル夫くん

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忙しい、忙しい、とわめきつつ、
ひたすら時間の切れ端を寄せ集めて、
あれやこれやを次々と片付けていく生活もちょっと一段落。

大学の課題は結構きつかった。

もともと書くことは大好きだし、
言葉そのものがひたすら好きだ。
それは「作家になりたい」と作文に書いた小学生の頃から変わらない。

意識を集中させる。
頭の中で、断片的に芽生えているイメージに、
意識のフォーカスを合わせる。
でも真正面から向き合うと、
イメージはするりとかわして逃げていってしまう。

だから、遠回りしながら、ときには道草を食いながら、
ゆっくりと外堀を埋めていく。
そんな作業を続けていくうちに、
突然、イメージのなかから言葉がつむぎだされてくる。
そうなれば、あとは糸をたぐりよせていくだけ。
違う方向に行きそうになるときもある。
たぐりよせた糸は間違いだったと気づくときもある。
そんなときは、最初から作業をやり直す。
そうやって言葉を織り上げ、イメージを言葉にし終える作業は、
なかなかなつかない動物をうまく手なづけたときのような満足感がある。

今回の課題は、いったん書き上げたものを
先生のアドバイスに従って書き直す、という作業の繰り返しだった。
ライターの真似事をしていたときも、
書き直しを指示されたことはあったが、
今回のように、毎回、相当部分を書き直す、というのは初めての体験だった。


ある晩、かなり遅い時間になっていたが、
ようやく、これならいいか、と思える状態にまでこぎつけた。
作業に集中している間は、
カーテンをへだてて隣で授業をしている夫の声も耳に入らない。
夫や生徒さんの存在すら意識にないことが多い。
その晩も、書き終えてふと気づくと、
隣の教室スペースにはすでにもう誰もいなかった。
時計を見ると、授業が終わってもうかなりの時間が経っていた。


書いている最中からおかしいとうすうす感じてはいたのだ。
足元からじわじわと冷気がはい上がり、まとわりつく。
ひざかけをしっかりと巻きつけても、
腰から背中にかけて、さらに容赦なく冷え込んでくる。
指先は氷のように冷たい。

でも、私の事務スペースとカーテンで仕切った教室スペースは
ファンヒーターで強力に暖房されている。
さっきまで授業をしていた夫は、冬はかぎりなく暖かいのを好む人だ。
なのに私は寒い-ということは風邪でも引いちゃいましたか?

と、思ったら、


あっ!!


なんでファンヒーターが消してありますかぁぁぁぁ???



夫はいつも、電気つけっぱなし、ストーブつけっぱなし、エアコンつけっぱなし、
彼の脳内には、「スイッチを消す」というシナプスが欠如しているか断線しているに違いない、
と疑いたくなるほどの人だ。
「使わないときは消す」を父から徹底的に叩き込まれた私には、
エネルギーたれ流し状態の夫の行動は、結構気になる。
なのでいつも、
さりげなく夫の後をついてまわって、スイッチをせっせと消して廻っている。

その夫がファンヒーターを消した!
しかも私がまだ作業をしているのに!!


このあと何回か同じ目に遭わされた。
夫が授業を終えて2階の事務所に上がって行く。
すると、じわじわと冷え込んでくる。
まただよ、オイ!ここに奥さんがいるのが見えませんかね~(怒)
なんで、誰もいない部屋の暖房や電気はつけっぱなしなのに、
人がいる部屋の暖房はマメに消しますかねぇ。

夫は、
自分が教えている専門学校の学生たちを、
近頃「メルモちゃん」と呼ぶことにしたそうだ。
メルモちゃん、言わずと知れた「ふしぎなメルモちゃん」である。
当世の学生諸君は、
ジェネレーションギャップなんていう可愛い言葉では定義できない
根本的なコミュニケーションギャップを抱えている子が多い。
夫の生徒諸君にはそういう子がかなりの割合で存在する。
そんな子たちは「メルモちゃん」としか呼びようがない、と夫は言う。

ならば、私もつつしんで贈呈しようじゃないですか、夫さま。

きみは


メル夫くんだっっっ!!

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by antmama-kei | 2008-01-31 18:09 | 日々のつぶやき