5時起きでのお弁当生活、春から新たなステージへ!!


by antmama-kei
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先週のデイキャンプの疲れからか、
長男が喘息気味なので、病院通いが続いている。

男の子が弱いというのは、どうやら本当らしい、と思う。

真夜中に救急病院に駆け込んだり、入院したり、点滴や吸入や、
姉たちのときにはなかった体験を何度もして、
そのたびにこちらが心臓バクバクになった。

それでも大きくなるにつれて、体力がついてきたのか
ちょっとずつ病院通いの間隔が開いてきたのだけれど、
毎日海へ山へ、なんていうハードスケジュールをこなすと、
すぐに、夜中に犬の遠吠えのような咳が出だして、
病院に駆け込まなければならない。

本人は慣れたもので、
病院に行くと、お気に入りの本を引っ張り出して読みふける。
病院慣れ、っていうのもなんだかねぇ、とは思うけど・・

昨日も薬をもらいにいった。

思いのほか空いていて、すぐに診察してもらって出てくると、
待合室には何組かの親子が待っていた。

薬が出るまでの間、長男はいつものように本に読みふけっている。
手持ち無沙汰なので、なんとなく長男の手元を追っていると、
視界のはしっこで、何かが大きく揺れ動いた。

え?顔をあげてみると、
揺れ動いているのは、若いお父さん。
ソファーに座ったまま、生後半年くらいの我が子を腕に抱き、
満面の笑顔を近づけて、激しく揺れ動いているのである。

一瞬、何かを振り落とそうとしている?と思ったほど、
それはハゲしい動きだった。

「ばあ!」などといいながら動いているところを見ると、
見るからに新米らしいお父さんは、
可愛い我が子をあやしているらしい。

が、何だかどうも違和感がある。
子どもをあやすのに慣れている感じではない。
心なしか、子どもは固まってしまっているようでもある。

傍らに座っているお母さんらしい女性は、
父子に背を向けるようにして、年配の女性としゃべっている。
夫が我が子をシェイクして、ほとんどカクテルにしてしまいそうなのに
関心がないらしい。

若いお父さんの額にはうっすら汗がにじみだしていた。
彼なりに、必死に考え、必死に行動しているのだろう。

オンナは、母になればそれなりに子どもを抱くことができる。
最初はぎこちなくても、すぐに慣れてくる。
教わらなくても、赤ん坊の目を見つめて、にっこりするだけで、
天使の笑顔を見ることが出来る。

それはジェンダーではなく、間違いなく本能的に備わった能力だと思う。

でも、お父さんにはそういう能力は備わっていない。
新生児室で我が子と対面し、恐る恐る腕に抱いた日から、
お父さんは、「いかにしてこの生き物と折り合ってやっていくか」
という難問を、手探りで解いていかなければならない-そんな気がする。

しばらくして名前を呼ばれ、薬をもらって私たちは病院を出た。

出るときに振り返ると、若いお父さんはまだいっしょうけんめい子どもを振っていた。
「頑張れよ~」と、私は心の中でひそかにエールを送ってあげた。

-それにしても、子どもは災難だな・・
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by antmama-kei | 2005-07-30 16:59 | 日々のつぶやき

いろいろな毎日

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夏休みになったら、少しはヒマになるかと思ったけど、
全然ヒマにならない。



長女の課外授業(前期)が明日まで。
お弁当は要らないはずだったけど、
お昼過ぎまで授業を受けて帰ってくるので、
途中でお腹が空いて我慢できなくなるらしい。

で、
毎日おにぎりを2個持たせる。
冷凍庫で凍らせたペットボトルのお茶とともに。

さらに、
月曜日から昨日まで、長男が毎日日帰りデイキャンプに行っていた。
海に山に川に、それはそれは楽しかったらしいし、
こちらもある意味でやっかいばらいラクだった。

問題は送迎。
毎日集合・解散時間が変わる。
しかも夕方は仕事の時間と重なる。

あらかじめ分かっていることだったけど、
日々脳細胞が大量に死滅している私のこの貧しい頭脳では、
スケジュールの組み立て方が毎日変わる、
しかも、いつも秒単位でぎりぎり、というのはかなり厳しい。

一日だけ、迎えに行くのをコロッと忘れた。
解散時間を30分ほど過ぎてから、ハタと思い出して、顔面蒼白!

さらにさらに、

いっこうに腕の痛みが取れない姑が、
遠くの治療院に治療に通いだした。
ペーパードライバーの姑の送迎係も私。

朝早くに到着しなくてはならないので、
それまでに、洗濯・夕食の準備を済ませておかなければならない。

で、
結局、夏休みになっても毎日5時起きです。
暑さも手伝って日中の眠いこと、眠いこと!

自由研究じゃ、工作じゃ、宿題じゃと
まだまだ親が頑張らなきゃならないことがいっぱい!

バテてはいられません、バテては・・
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by antmama-kei | 2005-07-29 17:06 | 日々のつぶやき

心のキズ

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夫はいまでも両親に叩かれる夢を見るという。

夫の両親は、子どもの自立とは、
親が期待するように行動すること、と思い込んでいる。

勉強も、進学も、就職も、
4人の子ども達の進む道は全て両親が決めてきた。
「子どもは何も分からないんだから」が彼らの口癖。
言うことを聞かなければ、容赦なく子どもに手をあげた。

私たちが結婚してからも
「自分を自立した一人の人間として見てくれない」
と、夫が悔しがっているのを何度も見聞きした。

子を持つ親なら、
子どもに苦労をさせたくはない。

夫の両親の、子を思う気持ちは大きい。
でも、方向は明らかに間違っていると思う。

子を思うあまりの異常な束縛が、
子ども達の心に、消えることのない大きなキズを残してしまった。

私も同じ間違いを犯してはいないだろうか。
ふと不安になる。

もうじき、長女の進路志望調査。

*写真は、Fuzzyさまからお借りしましたd0036747_18515955.gif
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by antmama-kei | 2005-07-27 18:52 | 日々のつぶやき

姑のプライド

それは昨夜遅くのこと。

早めに帰れたので、
私は、左腕の痛みが取れない姑に代わり
舅・姑と会話しながら、夕食の後片付けをしていた。

  舅「Tさんは結局そがん決めたったい(そう決めたんだよ)。」
  私「はぁ、そうですか。でも、そういうことがあると
    責められるのは-わっ!-周りの人たちですからねぇ。」
  姑「そうねえ。」

スムーズに流れる会話の途中、「わっ!」が入ったのはなぜか?

このとき私は、流し台の引き出しに拭いたものをしまおうとしていた。
会話しながら引き出しを開けた私の目に、
茶色い物体が、さささ~っと移動するのが見えたのである。



姑は、時に病的なほどのこだわりを見せることがある。


同居を始めて間もない頃のある夜、
私は昨夜と同じように茶色で高速に動く物体を発見して「わっ!」と叫んだ。

退治するのは苦手ではないが、
突然遭遇すれば声は自然と出てしまう。

私の「わっ!」を聞いて、姑が「なんね?(どうしたの?)」と問うた。

「今、ごきぶ・・・」

言い終わる前に姑の鋭い言葉が私をうちのめした。

「うちにはごき○りはおらん!」
「いや、だって今この引き出しの中を・・」
「見せてご覧!」

語気鋭く姑は詰め寄ってくる。
おそるおそる、一度閉めた引き出しをすこし開けると、
ふたたび茶色の物体が視界をささっと横切った。

その後の姑の行動は、普段と違って素早かった。
彼女は殺虫剤を手にすると、引き出しを全開にし、
引き出しのなかに向けて、

  しゅ~~~~~~~っ!

と、殺虫剤を思い切り噴霧したのである。
もちろん中には、お玉とか菜ばしとかすりこぎとか入ったままである。

しつこいほどに何回も殺虫剤を噴きかける姑は
目がつりあがり、悪鬼の形相に近い。

ようやく満足した姑は私の方を向き直ると、
「うちにはごき○りは絶対におらん。さっきのはよそから飛んできたとだけんね。
(よそから飛んできたんだからね)」
と念を押した。

私の実家では、殺虫剤を部屋に噴霧するときには、
「息を止めてすばやく部屋を出て、部屋をしばらく閉め切っておく」
が鉄則であった。

「虫が死ぬ薬が、人間の身体にいいわけがない」と父がいつも言っていた。

それなのに、思い切り殺虫剤を振り掛けたお玉を、
姑は洗う気配も見せずに、そのまま味噌汁にドボンとつけるではないか。

私は全身鳥肌が立った。



つまり、昨夜も私が禁断のfour-letter-wordを発したとたんに、
あのときの惨劇がふたたび繰り返されるのは目に見えていた。

私は会話しながら、とっさに手にしていた布巾でごき○りを振り払い、
そのまま何食わぬ顔をして布巾を洗濯機にほうりこんで、
お皿を拭き続けたのである。

ごき○りが出る=台所が汚い=主婦が怠惰

But!!

私は絶対にそんなズボラ主婦ではない!!!!
という激しいプライドを姑は持っているようである。

食べ物を置いてるところなんだから、しかたない、
などという論理は、彼女には絶対に許せない。

それを悟ってからというもの、
私は、台所のごき○りを気づかれないように処理することにしている。

7月27日追記
昨日、こんな記事をエントリーしたせいか、
今朝は4匹のゴッキーに遭遇してしまいました。

夕食はコロッケにでもするかな、
と物置に取りに行ったジャガイモの袋の中で
喜々として遊び戯れる4匹の・・・

袋の中から慎重に、一つずつジャガイモを絞りだすように出し、
袋に残ったあいつらを始末-のはずが2匹しかいない!

オーマイガッ!

物置には他にもジャガイモや玉ねぎがストックしてあるのです。
姑をいかにして物置から遠ざけるか考えねばなりません。

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by antmama-kei | 2005-07-26 17:26 | 日々のつぶやき

インド宿曜占星術

Love Me Street のじゅじゅさんのところで見かけた『インド宿曜占星術』

「占いなんて非科学的じゃん。ナンセンスだね。
 いいことが書いてあるときだけしか、私は信じないよ。」
とか、常日頃から豪語しているワタクシとしては、
自分の新たなる“いいかげんなところ”を
探さずにはいられない。

やってみましたよ。

【結果】

◆ワタクシは、翼宿(よくしゅく)だそうである

◆基本性格と運命
夢をかなえられる運を持つ宿です。
マジでか?そのわりには幸薄いぞ。将来に夢を持てということか?

大きな存在感があり、周囲にはいつも光が注いでいるようです。
プライドが高く、どんなに困っても、めったなことではギブアップしません。
人からの援助も必要としない強さがあります。

ドキッ!確かに当たっている。
親から「何も相談しない。可愛げがない。」とずっと言われて育ったし・・


それだけに、他人に対する評価も厳しいのが欠点です。
実力があり、自尊心が高い頑固者です。

うわぁぁ~、図星!実力がある、というとこだけ外れてるけど。

また、自分がうけた恨みを死ぬまで記憶しているコワイところもあります。
夫とのデートしていた公園で、
「ヘビだぁ!ヘビがでたぁ!」と叫んだ夫が
私を置いてきぼりにして、100メートル先まで全力疾走していったことを
ええ、今でも根に持っていますけど・・・


◆この宿の人と付き合うには
自分にも他人にも厳しい人なので手を抜けません。
たまに辛辣なことばを吐きますが、あくまで叱責の意味であり、
相手を憎んでいるわけではありません。

そ、そうなのよ(汗)私がいつも言ってるのは決して嫌みだけじゃ・・

女性の場合は頭が良いだけに意地悪な部分があります。
とにかく、信頼して尊重して対してください。

そうか、友達が少ないわけが分かったぞ

◆女性の恋愛傾向
この宿の女性は、本来の純粋なムードとは裏腹に、
ソフトな雰囲気作りが下手です。  
本当の自分を理解してもらおうと、本音をズバリと言ってしまうため、
恋のムードが台無しになります

ハイ、おっしゃるとおり。ムード作りはぜんっぜんダメです。
むしろぶち壊すほうが得意です


甘さよりも、男性を追いこむ迫力のほうが勝ってしますのです。  
実力派の女優は男性のようだと言われますが、この宿の女性にはそれがそのまま当てはまります

男前、と言われつづけて来ました・・

言葉ではなく、態度で愛情を示すコツさえつかめば、もともとの魅力がいかされ、彼からとても大切にされるはずです。
出来ないって!照れくさいって!ダメなんですよぅ!!

そして、

運命の人のはずである我が夫との相性は

相性はっ!

ええええええええええええええええええ


ダイアナ妃⇒チャールズ皇太子

う、占いなんて(ゼイゼイ)いいとこだけ(ゼイゼイ)信じれば(ゼイゼイ)
い、いいのよ、それでいいはずよぉぉぉぉぉ(絶叫)
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by antmama-kei | 2005-07-25 19:11 | 日々のつぶやき

Movie Batton

Love Me StreetのじゅじゅさんからいただいたMovie Batton

運動神経がチョー鈍い私は、今だかつてバトンに触ったことすらないのだけれど、
何か嬉しいかも♪
初めてのバトン、頑張って抱えて走りますεεεεε┏( ・_・)┛ドスンドスン!!!
(勉強不足なので、お見苦しいところがいっぱいあると思いますが、
 どうぞ見逃してやってくださいませ~)

■ 過去1年間で一番笑った映画
 うーん、これは悩みます。
 どうしても一つに絞りきれない・・・

 ということで

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ジョニー・イングリッシュ(Johnny English)
 ローワン・アトキンソン扮するお間抜けスパイが
 トラブルを山積みにしながら戴冠用の王冠を取り戻すために奔走する
 というストーリー。
 007のパロディがわんさか散りばめられているので、
 007ファンには何倍も楽しいですが、知らない人にも十分面白い!
 
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小林サッカー 
 チャウ・シン・チーのセンスは超一流!
 かなり脂っこいところもありますが、
 最後の試合のシーンからエンディングにかけては
 笑いすぎて窒息しそうでした。
    
■ 過去1年間で一番泣いた映画
 うーん、私って映画とかドラマとかでは絶対に泣かない人なんですよ。
 のめりこんで観ていても
 「あ、ここ泣きを誘ってくるな。」と勘付いてしまうんですねぇ。
 嫌な性格です・・

 ということで過去一年ではありませんが、
 唯一“もうちょっとで泣くところだった”まで行ったのがこれ

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エレファントマン(The Elephant Man)
 ジョン・ハート演じるメリックの切ない瞳が胸を打ちました。
 その当時好きだった人と、やっとこぎつけた初デートで観にいって
 そのまま振られた思い出があって余計悲しい、
 というのはナイショです・・

■ 心の中のBest5
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インディ・ジョーンズ(Indiana Johns)
3作全て観ましたが、一番好きなのは『魔宮の伝説』
 挿入歌Anything Goesも良かったなぁ。
 アドベンチャー系の映画は大好きです。
 小さい頃から考古学が好きだった影響があるかも知れません。

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ジーザス・クライスト・スーパースター(Jesus Christ Superstar)

カトリック系の学校に通っていたのですが、
 宗教的な価値観をくつがえす画期的な作品でした。
 ムチ打ちのシーンで、
 享楽的なピラトが見せる憐れみの表情が印象に残っています。

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 ラスト・エンペラー(The Last Emperor)
 映画俳優にも現実のオトコにもちっともときめかないワタシなんですが、
 唯一ハートをドギューンと撃ちぬかれたのが、ジョン・ローン。
 あの端正な横顔にしびれました。
 中国系つながりということで、キアヌも結構好きですが、
 やっぱりジョン様!ワタシのジョン様!

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ウェールズの山(The Englishman)
先祖代々、自分達が誇りにしてきた山が、
 たった6メートルのために地図に載らないと知った村人たちが
 涙ぐましい努力を始めます。
 大英帝国は4つの国から成り立っているということが
 面白くて不思議な映画です。

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 ロード・オブ・ザ・リング(Lord of the Ring)
この壮大なストーリーを、映画で観ることが出来る現代に生きていて
 本当に良かった、と思いました。
 一番面白かったのは、やはり最終作『王の帰還』ですね。
 ぜひ、Special Extended Ver.を三作とも手に入れたいと思ってます。

■ 観たい映画
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 カンフーハッスル
 期待してます!思い切り笑うつもりです!
 レンタル始まったんだけど、まだ借りられない(てか観るヒマないー涙)


あまり映画は観ないほうだと思っていたけど結構あるもんですね。
楽しかったです、じゅじゅさん、ありがとう!!

これを見ている方で、
やってみた~いという方がありましたら、ぜひぜひトラバしてくださいませ!
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by antmama-kei | 2005-07-24 11:10 | 日々のつぶやき

2005年7月19日(火)

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★本日の起床
  お持ち帰り弁当の空き容器まで洗って取っておきたい舅は、
  「捨てられない」がほとんどビョーキと化している。
  彼は、捨てられない将軍であると同時にムダ買いの帝王でもあり、
  「誰かにやるのにいいから。」と資料も本も健康グッズも
  買うときはいつもダース単位。

  そんな行き先のないモノたちがあふれかえっている舅の部屋を
  姑は年中片付けているが、姑の作業はカタツムリのごとくのろいので、
  いっこうに片付く気配はない。

  舅・姑の血を正しく受け継いだ夫もまた、片付けは苦手。
  何も捨てられない性格なので、何年も前のメモやスケジュール表、  
  度の合わないメガネ、読み終わった週刊誌だって
  自分で処分することはない(ハイ、私が捨ててます)

  三人の子ども達のうち、
  捨てられない血をもっとも濃く引き継いだらしいのは、長男。

  贈答シーズンになると目を皿のようにして到来物の開封を見守り、
  パッキングや箱を、巣作り中のカラスのように後生大事に自分の部屋にもって行く。
  学校の行きかえりには、
  折れたネジやプラスチックの破片などガラクタとしかいいようのないものを拾ってくる。
  
  次に片付けられないのは、長女。
  中学生のときのプリント類まで、うずたかく積み上げて、
  毎日、布団を敷く場所を確保するのに苦労している。

  次女の机は一見きれいに片付いている。
  しかし、彼女にはお菓子の包装紙をコレクションするという奇癖があり、
  引き出しをあけると、包み紙や空き箱などがいっぱい詰まっている。
  次女もやはり捨てられない血を受け継いだらしい。

  その長女が、年に一回あるかないかのお片づけモードに入り、
  三連休初日から片付け始めた。
  
  つられたわけではないが、
  ガラクタとオモチャがうず高く積みあがっている長男の机に
  私も挑戦することにした。

  普通なら何でも捨ててしまう私だが、
  長男はモノに対する思い入れが人一倍強い。
  癇癪を起こされると手に負えないので、
  文化財の発掘作業のように、細心の注意を払って片付けた。

  そして、昨夜。

  夫とともに2階に上がっていった長男が、
  大事にしていた雑誌の付録などを持って降りてきた。

  「どうしたの?」と聞いても黙っている。

  「お父さんが捨てなさい、って言った?」
  「うん」しょげた顔をしながらも、ゴミ箱に捨てに行く。

  そこへ夫が降りてきた。
  「明日の準備も出来てないし、勉強に関係ないものを机においてるから
  片付けなさい、って叱ったんだ。」
  そして長男に向き直り、
  「いいか、机は勉強するところなんだから、
  いつもキレイに片付けておかなきゃダメだぞ。」と厳しい口調で言った。

  あの~、机は今日、私が片付けたばかりなんですけどね。

  っていうか~、あなたに片付けがなってない、とか言われたくない気もしますけどぉ・・

  昨夜の就寝 12時 今朝の起床 5時

★本日のメニュー

  てりやきミートボール・じゃがいものホワイトソース和え・キュウリの白キムチ
  ほうれん草入り玉子焼き・ミニトマト

★本日の段取り
  1.てりやきミートボール(生協)を温める。    
  2.小分けして冷凍しておいたじゃがいものホワイトソース和えをレンジでチン♪
    シュレッドチーズを載せて、オーブントースターで焦げ目をつける。
  3.キュウリを乱切りにし、白キムチの素で和える。   
  4.ほうれん草(冷凍)を湯通しし、花カツオ・白だし・醤油を入れておひたしにする。
    卵を溶いて白だしで味付けし、ほうれん草を中に巻き込んで玉子焼きにする。

★コメント
  長かった一学期のお弁当は今日で終わり。
  次のお弁当は後期の夏休み課外授業の最終日です。
 
  夏休み初日から課外授業があり、
  2年生からの文理コース分け希望調査が早くもあったり、
  夏休み中には三者面談があったりと、
  高校生になったばかりなのに、
  もう次のステップへと向かわなければならないのか、と
  ちょっと可哀想な気もしますが、
  長女は、思いのほか器用に高校生活をエンジョイしているようです。

  母ももうちょっと器用に生活しなくちゃなぁ・・

  夏休み期間中、お弁当がありませんので、
  これからのブログは、気が向いたときの不定期更新になります。
  
  とか言っといて、毎日更新してそうな気もしますが・・

  
  
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by antmama-kei | 2005-07-19 11:55 | お弁当

2005年7月15日(金)

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★本日の起床
  蒸し暑さが日に日に増してくる。
  長く雨模様が続いたので、家の中はカビだらけ。
  洗濯物は何日かかっても乾かずに、すえたようなニオイを漂わせている。

  熱気が上に上がるからか、
  夏になると、2階の部屋はサウナのようになる。
  身体に良くないのは分かっているが、
  エアコンなしでは寝られない。

  昨夜、そろそろ寝ようかという1時近く、
  奥の部屋のふすまが開く音がしたと思ったら、
  ペタペタと廊下を歩いてくる足音がして、
  長男(小二)が私たちの寝室にやってきた。
  
  「どうしたの?」と話しかけても、寝ぼけているのか返事はない。
  何も言わずに(当然のように)私たちの布団にもぐりこむと
  すぐに寝息を立て始めた。

  こんなことがこのところ何回もある。

  そしていつも、翌朝になってから、
  「どうして昨日はお母さん達の部屋に来たの?眠れなかった?
   蚊がいた?」
  と聞くと、いかにも心外そうに、
  「ボク、お母さんの部屋には行ってないよ。」と否定するのである。

  今朝も、「お母さんの部屋になんて行ってないもん。」と口をとがらしている。

  「じゃあ聞くけどさ、今朝起きたときは、誰のお布団で寝てた?」
  ちょっといじわるかな、と思いながらとどめの一撃!

  すると長男は、消え入るような声で、  
  「・・・・・・・お母さんのお布団」

  彼もそれなりに体面を気にする年になったわけね、と
  可笑しいやら可愛いやら、の母でした。
    
  昨夜の就寝 1時 今朝の起床 5時

★本日のメニュー
  たこビッツとピーマンの炒め物・五目ひじき・三色野菜の白キムチ
  高菜入り玉子焼き・豆腐とチキンのコロコロ揚げ

★本日の段取り
  1.たこビッツとピーマンをごま油で炒め、
    スイートチリソース・ナンプラーで味付けする。    
  2.昨日の残りの五目ひじきに酒を加えて、鍋で煮る。
  3.キュウリ・ニンジン・大根を拍子木に切り、白キムチの素で和える。   
  4.高菜を細かく刻んだものとちりめんじゃこを玉子焼き器で炒め、
    溶いた卵に白だしを入れたものを流しいれて、玉子焼きにする。
  5.豆腐とチキンのコロコロ揚げ(生協)を中温で揚げる。

★コメント
  なんということでしょう!
  お弁当のマストアイテム、ミニトマトを切らしてしまいました!

  鮮やかな赤がないお弁当は今ひとつしまりがありません。
  そろそろお弁当も終わり、とアタマが早くも夏休みモードに入っているみたいです。

  長女が慰めてくれました。
  「大丈夫だよ、お母さん。昨日の○○ちゃんのお弁当はすごかったけん。
   コロッケとミートボールと餃子の下にレタスが敷いてあって
   全部茶色だったとよ。」

  どこのお母さんもアタマは夏休みモードなんですね。
  全国のお母さん方、お疲れ様です!あと一息ですよぉぉぉ!!

  昨日はさらにドジなことには、
  愛用のカメラを会社に忘れてきてしまいました。
  しかたなく携帯で写真を撮りました。
  使い方が今ひとつよく分からなくて、ピントの調整が出来ていないため、
  画像があまりよくありません。
 
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by antmama-kei | 2005-07-15 13:22 | お弁当

2005年7月14日(木)

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★本日の起床
  野口さんが乗るスペースシャトルが発射延期になったそうだ。

  アメリカの総力を傾け、技術の粋を尽くして研究開発されているのに
  不具合というものはどうしても起こるものなのだ。
  人間が関わっている以上、これは仕方のないことなのかもしれない。

  中学・高校・大学と同窓の友人が一人だけいる。
  彼女の名は、Mちゃん。

  たまたま、中1のときに同じクラスになり、出席番号が続いていたために、
  自宅での誕生パーティに呼んでもらう間柄になった。
  
  大きなお家の本格的な応接間で、
  料理上手のお母さんが手料理でもてなしてくださった。
  応接間にはグランドピアノが置いてあり、
  着物を着て舞台でにっこりと微笑む彼女の写真がその上に飾ってあった。

  「Mちゃんは、7歳のときから日舞をしているから、
   一人で帯も結べるのよ。」
  とお母さんは、一人娘がとても自慢のようだった。

  同じ女子大に進学し、親元を離れたとき、
  私は大学の古ぼけた寮、彼女は女子学生会館に入った。
  家賃だけでも私の生活費に匹敵するお部屋に、
  彼女が私を招いてくれたことがあったけど、
  まるでホテルにいるようで、貧乏性の私にはとても居心地が悪かったのを覚えている。

    「Keiちゃん、結婚相手を探すなら、医者か弁護士じゃなきゃダメよ。
     大学は六大学以外は相手にしちゃダメ。」
 
  彼女の口からそんな言葉を聞くようになったのはいつからだったか。
  合コンやグループ旅行に何度か誘ってもらったけれど、
  私も彼女もお相手をゲットすることは出来なかった。

  卒業し、ともに故郷に帰って就職。
  Mちゃんは○○重工に入り、「女性にはまずやらせてもらえない」という
  ロケットの開発チームに入った。

  「種子島に行ったの。」そんな話を聞いてからしばらくして、
  Mちゃんからの連絡がなくなった。

  Mちゃんが転職して上京したことを教えてくれた友人が
  「このあいだ、上京したときに泊めてもらったんだけど、
   何か様子がおかしいよ。Mちゃん、絶対普通じゃないよ。」
  と言ったときは、あまり気に留めていなかった。

  私の結婚式に来てくれたときも、
  少し違和感はあったものの、変というほどではなかった。

  しばらくして、
  「Mちゃん、本当に変になってる。あなたのところにも電話が来るよ。」
  と友人が知らせてきた直後、電話のベルが鳴った。 
  Mちゃんだった。

  「職場にヘンな人がいてね、その人は何かの手術をしてるんだけど、
  それが私の母親にうつってしまって、大変なの。
  職場の人もどんどん影響されて、人格が変わってしまってるの。」
  と彼女は甲高い声で1時間以上もまくし立てた。
  私は受話器を握ったまま、全く口をはさむことができなかった。

  それからちょくちょく、Mちゃんは私に電話をかけてきた。
  真夜中だったり、早朝だったりする電話で、
  Mちゃんが話す事はいつも支離滅裂だった。
  
    自分は国家機密に関わる仕事をしているから、
    皆にマークされてるの。
    国中の偉い人が私に相談してくるの。

  あるときは、私が東京で空を飛んでいるのを見た、と言っていた。

  何が彼女の心をずたずたにしてしまったのか。
  正常さのかけらも見当たらない話を聞かされながら、
  私はいつも、ふっくらとした童顔のMちゃんの無邪気な笑顔を思い浮かべていた。
  哀しかった。

  Mちゃんの電話が途絶えてもう何年か経つ。
  
  大空に白い煙の筋を残して急上昇していくロケットを見るたびに
  Mちゃんのことを思い出す。
  
  昨夜の就寝 12時半 今朝の起床 5時

★本日のメニュー
  ドライカレー・フライドポテト・スティックキュウリ・ゆで卵・ミニトマト

★本日の段取り
  1.玉ねぎ・ニンジン・ナスをみじん切りにする。
    しょうが・ニンニクのみじん切りを炒め、野菜を軽く炒めてから
    牛ひき肉を入れてさらに炒める。
    ガラムマサラ・マンゴーチャツネを加える。
    スープを入れてしばらく煮たら、カレールーをすこしづつ加えて
    水気がなくなるまで煮る。    
  2.ジャガイモを拍子木に切り、レンジでチン♪してから
    高温で揚げる。塩コショウし、粉チーズを振る。
  3.卵をゆでて、花形に切る。   
  4.キュウリをスティックに切り、
    マヨネーズとケチャップを混ぜたソースを添える。

★コメント
  今日のドライカレーは、夏向きにちょっと辛味を強くしてみました。
  夫はこれでは物足らないと思いますが・・

  長く続いた曇り空が、少し晴れてきたようです。
  梅雨明け、近いかな~?
  
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by antmama-kei | 2005-07-14 17:19 | お弁当
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★本日の起床
  うちの事務所は大通りから入った2軒目で、
  隣の建物との間に車一台停められるくらいの通路がある。

  うちに勉強に来る子ども達は
  その通路のこちらよりに自転車を停めるのだけれど、
  路面電車と路線バスの停留所のすぐそばゆえに、
  時折、見かけない自転車が停められていることがある。

  先週の半ばから、高校生の通学自転車が停めたままになっていた。
  雨続きで、なかなか乗って帰れないのだろうとは思うけれど、
  うちに来る子ども達の自転車が停められずに、道路にはみ出してしまう。
  
  様子を見ていたけれど、あまりに長く放置してあるので、
  自転車に張ってあるシールをたよりに、学校に電話してみた。
  学校は大通りをはさんで、すぐ目と鼻の先にあるところだった。

  電話に出た先生は事務的だった。
  こちらの場所を確認し、シールの番号を確かめると、
  「それでは本人に連絡して取りに行かせます。」
  ご迷惑をかけました、の一言もない。
  こちらは迷惑している、とはっきりと伝えているのに・・

  少々むかついていると、
  「すいません」と声がして、男子高校生が入ってきた。
  「あの、自転車を・・」とオドオドと目を泳がせる。

  いまどきの高校生らしくない、比較的きちんとした身なりの子だったので、
  何だかかわいそうになって
  迷惑する理由を伝え、「もうしないでね。」と送り出した。

  何かわけがあって取りに来られなかったのだろうな、
  強く言い過ぎたかな、とちょっと後悔した。

  しばらくして外に出てみると・・

  彼の自転車は、数メートル先の隣の駐車場に移動していた。

  次に見つけたときは、資源ごみに出す!覚悟しとけ! 
   
  昨夜の就寝 12時半 今朝の起床 5時

★本日のメニュー
  豚肉の青シソ巻き・かぼちゃの素揚げ・キュウリとワカメの酢の物
  ちりめん入り玉子焼き・じゃがいものホワイトソース和え・ミニトマト

★本日の段取り
  1.豚肉を広げて塩コショウし、青シソを巻いて、フライパンで焼く。
  2.かぼちゃを切り、低温でゆっくり揚げる。
  3.キュウリをスライスして塩もみし、ワカメを戻したものと混ぜて
    すし酢・しょうがのすりおろしで和える。   
  4.小分けして冷凍しておいたじゃがいものホワイトソース和えをレンジで加熱し、
    スライスチーズを載せてオーブントースターで焼く。
  5.卵を溶いて、ちりめんじゃこ・アサツキを入れ、白だしを加えて玉子焼きにする。

★コメント
  ♪もういくつ寝ると、夏休み~♪
  
  高校生は忙しいんですねぇ。
  終業式の翌日から夏の課外授業が始まるそうです。
  
  は!お弁当はどうなるんだ??

  豚肉の青シソ巻きは、見た目はあまりきれいではないですが、
  とっても美味しい夏の味覚です。
  小林カツ代さんの本で見てから、シソがたくさんあるときによく作っています。
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by antmama-kei | 2005-07-13 11:13 | お弁当