げっ!見た??
2005年 05月 20日
私はチャリな女である。
天気が悪くなければどこへ行くにもチャリを漕ぐ。
チャリは
停めるところに悩まなくていい
健康によい
しかも地球環境にやさしい
お金がかからないというような低次元なことは
真のエコロジストとはこうあるべきであろう。
余談だが夫は、
自宅から歩いても10分とかからない事務所まで
毎日、車で移動する。
自分の健康のことにも、全く関心がないらしい。
地球に全然やさしくない、アンチエコロジストなのである。
さて
今日は晴れて爽やかな天気。
湿度が低く、汗ばむこともない、絶好のチャリ日和。
私はいつものようにチャリを漕いでいた。
チャリを漕ぐということは、nearly イコール=パンツ姿が多くなる
ということでもある。
がに股でのんびり漕いだり、
がに股で急いで漕いだり、
がに股で立ち漕ぎしたり(ハ?)
するのには、パンツは必需品である。
なのに今日、私は珍しくスカートをはいていた。
インテリアファブリック(インド製)お値段1,000円ポッキリという
10年前に私が、そう私が!製作したラップスカートである。
注)ラップスカートとは、「ヨーチェケラッチョ」というときに
はくものではない
爽やかな、やや強すぎる五月の風を楽しみつつも
ユニクロで購入した帽子が飛ばないように片手で押さえつつ、
走っていると、
突然
ラップスカートがふわ~~~りと風にめくりあげられた。
それは、
ウー セクスィ♪ とか
おーモーレツ!!(古すぎ!)
という光景ではなく、
セシールで購入したひざしたストッキングをはき、
セシールで購入した5分丈の茶色のガードルから突き出る
色白ではあるけれど、静脈が浮き出たぶっとい足が
白日の下にさらされた、という衝撃的な光景でもあった。
ぎょえ~~ε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ノ ヤバヤバ
あわててスカートをおさえ、あたりを見回した私の目に
道端で呆然と立ちすくむ、おっさんの姿が・・
み~~た~~な~~凸(゜皿゜メ)
鋭くガンを飛ばす私。
そこに恥じらいはないのよ。
by antmama-kei
| 2005-05-20 18:38
| 日々のつぶやき